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大事な人たち [奇跡の人]

今 2時間近い電話を終えました。
それは、昨年3月に突如倒れ、植物人間になるだろう・・・・
または、そのまま死を迎えるだろうと
医師も介護スタッフも思っていた友人が、意思が芽生えはじめ
(喜怒哀楽が出てきた)
短い時間だが車椅子に乗せて過ごせるまでになったことです。
しかし、話は出来ません。乳幼児に近い症状のようです。
奥さんのSちゃんとは 何でも言える間柄。
若い(一回り下)以前のスポーツジム仲間です。
私にとっても一番辛かった時期の昨年3月に
夫であるHさんは倒れました。
私が自己破産するかしないか瀬戸際に立っている8年前に
ご相談した、その道のプロの方です。
それからは妻であるSちゃん共々Hさんとも親しくしていました。
見舞ったときは これから先どうなるのだろう?
暗澹たる気持ちになりましたが
先ず、思った事はHさんは医者に任せよう
その介護をするSちゃんを私はサポートしよう!ということでした。
奇跡が起こっています。
医者が、関係者が過去になんと言おうと、本人の生命力や
妻の献身、またスタッフの努力により
奇跡は起こるのだなあ・・・・と
何度も頂いた電話や話でそんな思いを強くしました。
誰一人、良くなると言わなかったときに
頑張りましょう! 良くなる可能性もあるからと励ましてくれた人
今現在は 若いリハビリスタッフに助けられているとか
諦めない! それが大事ですね。
Sちゃんは、色々な事を伝えたいという思いがあります。
私は時々はその代弁をしたいと思います。
時々「奇跡の人」を書かせてください。

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