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七峰縦走、その後 [発達障害]

七峰縦走は、当分親子の間では話のタネになる。
まず、このような大会でのマナーの問題。
普通の道路も歩くし、舗装された林道も登り、下る。林道は広いから良いけれど、
山道に入ったら、道幅は狭い。
ここでのんびりと横になって話しながら歩く人もいる。
出る方にはそれぞれに目的がある。
制限時間内で完登したい人、より短い時間で完登したい人、最初から2回に分けて歩く人。
ルールでは走ってはいけないことになっているが、残念ながら走っている方もいる。

案外単独の人も多い。もちろん若い方も多い。

マジョは2年前に出ているが、この時は列を守って待っていたが、
待たせる人のマナーがなっていなかった。
足が遅いなら、お先にどうぞ!という姿勢がない人が多い。
ちょっと道を開ければ良いのに・・・・
これは休憩と思って我慢して待っていたが、リズムは崩れる。

さて、息子はブログや行きつけのお店で今回の報告などしたらしいが
あのキャラ?の息子が9時間3分と言っても、わからないらしい。
彼ができるのなら当然誰でもできるものと考えてしまうようだ。
コースタイムで言うと12.8時間ある。
累積標高は2000メートルと書いたが2500メートルあるらしい。
ハイキングとうたっているが、実際は耐久レースである。

自転車のお仲間で、昨年秩父札所マラソン87キロを完走した方が
やはりこの七峰も出ていて自分は10時間切らなかった。スゴイ!とメール下さった。
これが一番の褒め言葉かな?
転送したら本人はとても喜んでいた。
今回、コースタイムの7掛けで終わった。練習ではいつもは8掛けだから
気合だろう! 
飽きっぽいのが懸念されたが、それなりに同じような速さの人と話して
退屈しなかったようだ。
私も来年またやろう! 今度はガンガン行きたい。
親子対決(*^。^*)

そういえば2年前のこの大会で、元夫のS氏に送り迎えしてもらった。
ゴール後、多分年代女子でトップだと思うよ。若いトレラン数人にしか抜かれなかったからと言ったら
私はやったことがないからわかりません!とにべもない。
本当に疲れが倍加した。二度と言うまいと思った。
だから いっぱい褒めてあげたい。


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