私がブログで伝えたかったことは・・・・

私的な事が続きます。

私がブログを始めた当初、私は友達に伝えたい事がありました。
(ソネブロは半年後に入りました)
それはそのことを知らなかったために長い間苦労したからです。
知ってから、そうだったのか！とすべて今までの事がわかりました。

一つは
-良心の異常な欠如
-他者に対する冷淡さや共感のなさ
-慢性的に平然と嘘をつく
-行動に対する責任が全く取れない
-罪悪感が全く無い

このような人が社会には多くはありませんがそれなりにいると言うことです。

そしてもう一つは
カテゴリーの「発達障害」にあるように
そうとは知らずに気が付かないで長い事きてしまう人がいます。
とても生きにくい人がいる事です。
それが息子です。ADHDと言います。
彼はそれによって今から３年前に障がい者認定を受けました。

群馬の旅で　私が病後であるにも関わらず運転しましたが
息子さんが運転すれば良かったのにとコメントいただきましたが
息子には頼めません。一応免許証は持っていますが証明書用に持っています。
息子が運転したら生きて帰れなくなるからです。事故っています。確実です。

これは個人差があるので断定できない事も多いのですが
極端に不器用です。
免許は合宿で取ったのですが、マニアル限定で、
仕方なく合格にしたと言うところでしょう。

物は壊す、無くす、忘れるは日常茶飯事
誰にでもある事ですが、それが極端です。
そして片付けができません。最近は少しは良いようですが・・・・
学力はそれなりにありましたから、だらしがない！
努力が足りないで何年も来ました。怒る事も多かったです。
大学もすぐに退学してしまいました。
それ以降アルバイトです。でも年金他社会保障はあります。今の会社は９年です。

ある日、ドラムを始めて誰もがすぐにできることがものすごく努力を要する
それで色々調べて、自分はADHDである事を自分で突き止めました。
ADHDとは聞きなれないかもしれませんが
とてもユニークなものです。
成功者の中にもいますね。
彼はまだ成功していませんが、私もこれだ！と納得し
今までの事を謝りました。

そして書いたのがカテゴリー「発達障害」です。

なぜこれについて書かなくなったのか？
私たちはこれを障害とは思わなくなったのです。
これは、個性だ！　人それぞれであるのだから何もこれは出来ないけれど
これだけは得意。そういうものが社会に受け入れられても良い
そのように考えて、もう発達障害については書きませんと
どこかで書きました。

私がよく書く多様性とはこのことです。
私は彼によって、今までのことをすべて解析してもらい
そうだったのかと気が付き新しい生き方を始めました。
そのへんは親ばかですが凄いと感じました。

今日はリスクある彼の為に家探しに付き合いました。
これについてはいずれ・・・・
彼のリスクを減らすことは私のリスクを減らす事でもあるのです
安心して暮らすために、転居は私も大賛成なのです。
しかし、甘くは無かったです。
二軒目はとても良い物件でしたが、諦めました。
もう少し家探しは続きます。一か所目はダメでした。

お昼は食べたかった油そばの店へ二人で行きましたが
新規出店のため臨時休業なので他を探しました。
とんこつ系の辛いラーメンです。美味しかった。