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ニュースの裏にあるものに気が付きたい・杉原千畝 [政治・社会]

アベソウリはリトアニアで杉原千畝記念館へ立ち寄り
日本人として勇気ある行動を誇りに思うと言った


杉原千畝とは(ウィキより)

第二次世界大戦中、リトアニアのカウナス領事館に赴任していた杉原は、ナチス・ドイツの迫害によりポーランド等欧州各地から逃れてきた難民たちの窮状に同情。
1940年7月から8月にかけて、外務省からの訓令に反して大量のビザ(通過査証)を発給し、
およそ6,000人にのぼる避難民を救ったことで知られる。
その避難民の多くが、ユダヤ人系であった
「東洋のシンドラー」などと呼ばれることがある

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誇りに思うと言ったアベ総理に何か違和感を感じたが感じたまでだった


杉原千畝は、時の政府の方針にそむき、人道上の見地から行動したのだ
戦後は退職勧告されている。名誉回復は後の事となる

 
gonntanさんの記事を読んでようやく気が付いた

http://lotus2245.blog.so-net.ne.jp/ あなたなら 杉原氏

そうです。沖縄の山城さんを半年も微罪で拘束し

本当の事を言った前川氏には嘘の人格攻撃をし
政権に立てつくものには容赦ないアベ政権
ようやく過ちに気が付いて、国会で証人喚問に応じたカゴイケ氏は半年も塀の中

その本人が、杉原千畝を褒め称えるのなら、やる事があるのではないだろうか!

彼に整合性などない。こういえば良い。
その時の都合しだいなのだ。

言われてみれば・・・・・という事のナント多い事か

ニュースの裏にあるものを、しっかり読み解かなくてはならない。

そんな事は山ほどあるに違いない。
残念ながら、そういうトリックを見破る眼を持たなければならない時代にある
大相撲の問題が長く伝えられたが
これは何を隠したいためなのか?
殆どの新聞、テレビの関係者がアベ総理と会食しているいま
大政翼賛の時代に入っている

すなわち、戦前の何年かと同じく
国民を同じ方向に持っていく事に主眼が置かれているのではないだろうか

怖い時代に入ったものだ。知らないうちにひたひたと歩み寄る戦前・・・・

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