笑ってはいけないこと、人の身になって欲しい

昨日は「笑っちゃいました」と記事にしました。

アベ総理が裁量労働制の質問をされている時
ヘラヘラと笑っていたと希望の玉木さんが怒ったのを知っていましたが
自分で聴いていなかったので書きませんでした。

その後　聴いてみました。

玉木議員
「人が死んでる話。何で笑ってる。そんなに可笑しいか。
与党の筆頭理事がヤジを飛ばし総理大臣が総理席から文句を言う。何なんだこれ。許せない

このような内容です。

ソウリは答弁で「玉木さんが興奮するから・・・落ち着いて話しましょう」
そのように言ったと思います。

多くの野党議員は質問前に、過労死で亡くなった遺族の方から話を
聞いています。だから質問でも感極まって涙を流さんばかりに
この法案に反対していました。
当たり前でしょ！　理不尽な働き方で子や連れが死んでしまったのですから

どうしてそういう人の身になれないのでしょうか

人の身になれない人　いるのですよ。
残念ながら・・・・
真摯にこのような話を聞けないのです。所詮他人事なんですね

　シリアでは内戦が続いています
事情は全然わからない。
しかし東グータ地方では子供を含む多くの人が亡くなりました。

この写真を見て　何も感じないですか？
そんな事は無いですね。

遠く離れていても、今はネットでリアルタイムで世界の事も伝わります

どちらに非があるのか
どちらに正義があるのか知りませんが
心が痛むのですよ

大人が子供たちを守れない社会はおかしい
社会が働く人を守れないのはおかしい

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