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たまむし色 [政治・社会]

官僚たちに異変「転職者がぐっと増えた」 森友・加計問題が影響
そんな事を今日知りました。
https://dot.asahi.com/aera/2018042700006.html?page=1


安保法制では集団的自衛権の容認に積極的な人を

内閣法制局長に起用したり異例の人事を行った。
その他起用するのは都合の良い人たちばかり
正論を言えば飛ばされる。

いまの霞が関で出世するのは、仕事が出来ると言う事より

政権に気にいられるか、忖度できる人か
まともな神経では上に行けないような気がする
政治家は、選挙によって選ばれた国民の代表ではあるが
これは永続就職ではない
それなら何が大切か。やはり公務員であると思う


それなのに20代から30代で転職している人が多いと言う

政策を作ったり、調整能力が高かったり、仕事上の評価は話題にもならない。上司や省内の有力者に気に入られるように、うまく立ち回る人物が出世する傾向が強い。結果として、政策を考える力が落ちている アエラより


今日は柳瀬秘書官の参考人招致


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甘い私は少しは期待したが、途中からもう見る気はしなくなった。

元首相補佐官の江田憲司氏はいう
秘書官としてありえないと。公務員は全体の奉仕者であり
政権の奉仕者ではないと

しかしいくらでも言い逃れられる
玉虫色が黒くも白くもならなかった。


政治家に度重なる「推定無罪」はないと思うな

証拠以前に、信頼を大きく失った政権がまだ居続ける事に

周りは(党内)理解を示し、国民はあまり怒らない
何を言ってもわれ関せずでは、いつか来た道へ
戦う国へ、二度目の原発事故等 無いとは言えない
それでもいいのかなあ~




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