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パレスチナ問題、光州事件から見る韓国と日本 [政治・社会]


昨日はルーツの旅の群馬へ朝早くから出かけました。
「はとこ」の鳩ちゃんとは電話で何回も話をしていて、行きたいなあと思っていたところでした
とても楽しくて、幸せな一日でした。この話は後日に


イスラエル軍がパレスチナのガザのデモ隊に軍事攻撃しました。

死者60人、負傷者は2000人以上



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なぜこのような事態になったのか

トランプ大統領の命で   アメリカ大使館館をエルサレムに移転した事からでしょう
中東情勢は正直言ってよくわかりませんが
パレスチナのデモの人々に向けて軍は発砲や催眠弾等、許される事ではないです。


イスラエル人のダニーさんの「国の為に死ぬのは素晴らしい?」を読んでから

なぜ迫害を受けたユダヤの人がこのようなひどい事をするのか
おぼろげながらわかってきました。
教育」です。
子供のころから、同一価値観を植え付けられて
世界の誰一人として私たちを批判する権利はない
そのように信じこまされたからでしょうか。だから罪悪感は無いのでしょう


日本もこの方向で教育を変えようとしています

個人の前にまず国がある。
国の為に何が出来るか。そういう教育ですね。

日本政府として、イスラエルには何か申し入れをしたのでしょうか?


以前に書いた 光州事件の映画「タクシー運転手」
写真などは無かったと思いますが
http://majyo1948.blog.so-net.ne.jp/2018-04-26


昨日、suzuranさんの光州事件の記事を拝見

http://papa-enta.blog.so-net.ne.jp/archive/20180516


やはり市民を弾圧した光州事件、その音楽と映像、写真

生々しい光州事件があります。ぜひ見てください!
そして時間が無かった私の為のお返事には


(日本は)敗戦国が戦勝国によって与えられた自由と民主化を進めることが

個人の人権を重要かつ基本的な観念を理解されるまでに至らず


それに対して個人に対する弾圧を信念をもって打ち破り

国家の呪縛を断ち切って勝ち取った韓国の自由は、各個人が
自らの意志で獲得したものだけに、それを守ろうとする行動にも
本気の覚悟が伝わってきます。 suzuranさんのコメントより 一部抜粋


ルーツの旅に思いをはせてばかりはいられないこの世界、そして日本
何をしたらよいのかとじっとPCモニターを見る
何も頭に浮かばない・・・・・






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