パレスチナ問題、光州事件から見る韓国と日本 [政治・社会]
昨日はルーツの旅の群馬へ朝早くから出かけました。
「はとこ」の鳩ちゃんとは電話で何回も話をしていて、行きたいなあと思っていたところでした
とても楽しくて、幸せな一日でした。この話は後日に
「はとこ」の鳩ちゃんとは電話で何回も話をしていて、行きたいなあと思っていたところでした
とても楽しくて、幸せな一日でした。この話は後日に
イスラエル軍がパレスチナのガザのデモ隊に軍事攻撃しました。
死者60人、負傷者は2000人以上
なぜこのような事態になったのか
トランプ大統領の命で アメリカ大使館館をエルサレムに移転した事からでしょう
中東情勢は正直言ってよくわかりませんが
パレスチナのデモの人々に向けて軍は発砲や催眠弾等、許される事ではないです。
イスラエル人のダニーさんの「国の為に死ぬのは素晴らしい?」を読んでから
なぜ迫害を受けたユダヤの人がこのようなひどい事をするのか
おぼろげながらわかってきました。
「教育」です。
子供のころから、同一価値観を植え付けられて
「世界の誰一人として私たちを批判する権利はない」
そのように信じこまされたからでしょうか。だから罪悪感は無いのでしょう
日本もこの方向で教育を変えようとしています。
個人の前にまず国がある。
国の為に何が出来るか。そういう教育ですね。
日本政府として、イスラエルには何か申し入れをしたのでしょうか?
やはり市民を弾圧した光州事件、その音楽と映像、写真
生々しい光州事件があります。ぜひ見てください!
そして時間が無かった私の為のお返事には
(日本は)敗戦国が戦勝国によって与えられた自由と民主化を進めることが
個人の人権を重要かつ基本的な観念を理解されるまでに至らず
それに対して個人に対する弾圧を信念をもって打ち破り
国家の呪縛を断ち切って勝ち取った韓国の自由は、各個人が
自らの意志で獲得したものだけに、それを守ろうとする行動にも
本気の覚悟が伝わってきます。 suzuranさんのコメントより 一部抜粋
ルーツの旅に思いをはせてばかりはいられないこの世界、そして日本
何をしたらよいのかとじっとPCモニターを見る
何も頭に浮かばない・・・・・