メディアの恣意的放送に惑わされるな

珍しく２日間続けてブログをお休みしましたから
多少のご心配おかけしたようです。ごめんなさい
前からの予定通り、孫たちと娘と近場の青梅に行きました。
これについては、明日にでも・・・・

今日書きたい事はメデイアの恣意的な放送姿勢です。
２日の朝、１０時に迎えにくると言うので準備を済んだ私は
テレビを見ていました。朝はテレ朝のモーニングショーです。
しかしいつごろからか、政治的話題は少なくなりました。
試しに４、６.８チャンネルもつけてみましたが
すべて、ボクシング協会の会長の事でした。
これはアマチュアを含むスポーツ界にあってはならない事ですが
一つのスポーツの話です。
国民多くに関係する事でもありません。

類は友を呼ぶ

社会全体が、俺様、アベ様状態がはびこり看過できる事ではありませんが
芸能ニュースと同じく３Ｓの類です。
なぜ巨悪をこのように放送しないのか！

巨悪のやっている事は国民多くに関係する事です。
これを忘れてはいけない。

テレ朝は、報ステも政治的話題が少なくなったそうです。
チーフプロデューサーが代わったとか
それもあのＴＢＳの山口某と友達関係にあった人とか
官邸はメデイアを掌握していますね。

日曜日の朝の「時事放談」も無くなるとか
この番組は、政権批判も恐れずに放送していて時々は観ていました。
テレビはこれからは、政治批判は無くなるでしょうか？
私はテレビはあまり観ませんが、多くの方がテレビから
社会的ニュースを知ります。
官邸サイドの思うとおりの放送になるのでしょうか

和歌山のドンファン、日大アメフト、レスリングの志學館
それも世相を表す大事な事ですが

一番大事なのは
私たちに関係する「暮らし」です。それは「政治」です。
国民主権、基本的人権、、平和主義　これが憲法の大きな原理原則ですが
それを扱うメデイアが無くなりそうです。

アベ政権を批判するものは、国賊、反日と言われ
ここで踏ん張らなくては、もうすぐ迎える大事な鎮魂の日
亡くなられた多くの日本人の、
海外の2000万人とも言われる多くの人に申し訳立ちません