八月や 六日 九日 十五日

八月や六日(むいか)　九日(ここのか)　十五日

この句は日本中で何人もの方が詠まれているそうです。
「や」が「は」になり、「に」になったりの違いだそうです。

今日は六日
朝の８時前にはテレビの前に座りました。
空はあくまで青く、高く、暑そうです。

子供たちのメッセージはとてもゆっくり話してくれて心を打ちます。

松井市長は例年のごとく懸念を表明し
核兵器禁止条約発効にむけて政府にきっちり言いました。
そして「為政者」という言葉を何度も使いました。

大半の国民が核を持ち、威嚇として使おうと言っているのではないのです
為政者が誰であるかで決まります。

８月５日、エノラゲイの乗組員たち
彼等は人類史上最悪の原爆を知っていたのでしょうか？
知らなかったのでは？

アベ総理は・・・自分の言葉ではない。
ただ読んでいるだけのメッセージは心を打たない。
思わずヤジ飛ばしました。

本来なら被爆国としてやらねばならぬ事が多い日本なのに
ノーベル平和賞を受けたICANとの面談もしません。
とうとう被曝者たちとの面談では、これからも不参加に変わりない事を言いました。

極右「日本会議」のマドンナ？である櫻井よしこ氏は言います

「日本が核の被害国であるがゆえに核を持つという選択もある。
二度とこのような犠牲を国民に味あわせないために、
日本を攻撃したら我々も攻撃するという意味を込めた核武装論もあり得る。
ただし戦後の日本人は議論する気概を打ち砕かれた。核の議論は大いにすべき」

この意見は自民党の大方の考えであり、アベ総理の考えです

このような意見は以外や多いです。
北が攻めて来たら、原爆を日本に投下したら、中国が攻めてくるから
軍拡しなくては・・・・
そういう方は自民党へ投票してください

しかし、核の無い世界を望むのなら
自民党には決して入れないでください。本音はここにあるのですから
もちろん下駄の雪　公明党にも

地球を汚し、すべてのものを破壊し、幸せだった生活をこわすのは嫌

核を持たないという考えの方は

一緒にこれからもやっていきましょう