計画停電 独り言

北海道に限らず多くの地域で自然災害による後遺症で
住民は苦しんでいますね
震度７は想定外だったと北電社長は言いました。

今は節電ですが、少し前まで計画停電も視野に入っていました。

３．１１の関東における計画停電を思い出しました

これから書くことは、小説の中の事です
そしてうろ覚えです
本の中を探したのですが見つかりません

だから独り言と思って聞いてください

本の印税の一部は福島こども基金へ

証拠を見せろ！は無しにしてください

霞が関現役官僚の書いた「原発ホワイトアウト」ですが
リアル告発ノベルとあるように作者が知りえた事、聞いた事などが
小説と言う形で描かれています。モデルもわかり易い
3.11の直後の事が書かれています。

資源エネルギー庁の偉い人は
いま、アベ政権で影の総理と言われている今井尚哉ではないか
そう書いてあるものを読みました。
あとは少し名前を変えてあるだけで、想像出来る人物ばかりです。
政治家は甘利ではないか？と

本によると3.11以降に
計画停電したのは、次の再稼働に対する布石です

電気が無くなるとこれだけ不便になる！
だから原発は無くしてはいけない。そう考えたのでしょう
しなくても済んだはずです。そのように書かれていました。

現在、稼働していない原発も入れて
経費は年に１兆円かかるのです。固定資産税、人件費、その他
(大竹まことゴールデンラジオ、金子勝さん)

だから次々と再稼働したい
損得でいえばわかります。４０年越えの老朽した原発も使いたい
必ず地震があるとは限らないからです。

今回も原発使えの声が出ています。
節電で不便でも、大地を汚された放射能汚染より良いと考えないのでしょうか

原子力村と言うのが最初はわかりませんでしたが
今はなんとなくわかりますね。
寄生している人たちは多いのです。政治家も多い。

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今日は朝から小川町へ行きました。１か月前は暑くて帰りは車で寝ましたが
今日は楽です。明日はまた暑くなる？