2019-01-31

ご無沙汰です。

水分しかとれなくなり

タブレットもポチポチできなくなり

風邪上がりの娘がきたので代行してもらっています。

一日中寝たり起きたり

何が何だかさっぱりわかりませんが

大竹まことは聴いているので

世の流れのニュースにはまだ敏感です。

統計は国家なりといいますが

厚労省のやってきたことは許しがたい。

昨日のことは今日はもう忘れているので

痴呆老女の戯言と思ってください。

ああ、口述筆記って

楽だなあ。

寝ながら入るお風呂を体験しました。

お迎えの神様にも

早く来るよう言ってあるのに

なかなか来ません。

ありがとう、皆様

今日も良い天気ですね。ベットからしかわかりませんが

燦々とした陽射しに思えます

余命日記を書くなんて夢にも思わなかった、、、、、

しかしここでそろそろ区切りのお礼を申し上げたい

立ち寄ってくださってありがとう

共感してくださってありがとう

共に怒り、笑ったり、泣いたり、ありがとう

後何日なのかわからない

何も言えずにサヨナラはしたくない

痛みは多少あるけれど、

こんなに、幸せな死はないです

ありがとうございます

2019-01-23

冷たい氷水だけで３日間、

その前からも食べていないのに、

人間の体ってしぶといものだ

音楽療法士さんの時間に声かけてもらったけど

最初は断った。椅子に座ってるのはキツイと思ったからね

気を取り直して歩いて行った

今日は歌謡曲が多かった

私がオカリナ吹くことを知っているスタッフが

故郷をリクエストしてくれて

部屋まで取りに行ってくれた

（患者さんからのリクエストと今聞きました）

音楽は心をゆさぶる

泣いた事ないのに、ふるえる

良い時間だった、、、、、

皆さんのところへ行けません

ごめんなさい

一石を投じる

沖縄の青年が県民投票しない5つの市に対して

ハンガーストライキの抗議行動をしていた

外野うるさいね

売名とか、仕事しているのかとか

止むに止まれぬ思いをこの行動に表しているだけなのに、、、

もう食事7回とっていない。水だけです

それでも抗議の意思は消えていない

新聞読んで、ラジオ聴いて、、、

泣けるのは悲惨な話を聞いた時

死ぬ間際までブログを書いているわたし

何だろう？

ただ伝えたいだけ

それだけです。

お風呂の後にゼイゼイハアハアと息切れしたのに

マイウェイを吹いたら快心の出来だった

何ということか？

昨日の午後より体調が変わりました

ああ、やつとかなあと思つて

心の準備をしていたら

孫娘がインフルエンザだって、、、、

娘に、慌てていかないでと釘刺されてしまいました（笑）

何という事でしょう！

言葉の威力、それは大きい

今朝、目覚めたら7時だった

これは驚いた。このところあれー？ 寝ていないのに5時だよ、

そんな事が多かった。不眠でも平気でした

娘には訳知り顔で言う

このところ、わたしテンション高いでしょ

これはだいぶ増えてきた痛み止めのせいだね

ブラックジョークで書いたけど、やはり大麻系は管理無くしては

個人で制御はむずかしいよ。イケイケになるもの

いつも楽しく過ごしているから

笑ってばかりいるからいいことずくめです

看護師さんが言う

◯◯さんみたいな人いませんよ。ほかの人大変ですよ、、、、と

それでは私の元気の素は何だろう？

ここで皆さんから頂く言葉なのでしょう

大麻草の入った痛み止めではない

これは、世界でも、日本でも、右でも、左でもない

武器より愛ある言葉ですね

一歩一歩近づいているはずなのに、益々元気になる

と言うわけで、長ったらしく書きましたが、ありがとう

感謝です！

2019-01-19

風は冷たいのだろうけど、今日も引き続き良い天気です

至れりつくせりの生活をしていると

ちょっと自責の念にもかられます

これでご飯が美味しければ言う事ないけれど

もう食べられない。限られた物だけ食べられます

昨日はEnriqueさんのブログヘ立ち寄って下さり

ありがとうございました。

もうポツポツとしか打てないから読むのは新鮮です

次はあなたが書いて下さいね

家から持ってきた本は「日本が売られる」です

これだけの課題を残してさよならするのは心苦しいのですが

皆様にバトン渡しました

次世代の為にも由々しき事ばかりですから、任せたよーー

このブログも残ることは決定しました

私と皆さんの財産です

良いでしょ

今日も穏やかな一日になりそうです。

全ての事に感謝です

聖書の言葉かな？

お知らせしたい事

10時に朝風呂に入りました。天気が良く風があり

雪を抱いた大きな富士山がよーく見えました。

最高！ 幸せ！

ブログ記事のご紹介です

Enriqueの閑話さんがしばらく休筆していましたが

堰を切ったように書かれています。

そうだそうだと思うことばかり

胸がスッとします

是非読んでください

https://the4thenriquecerezo.blog.so-net.ne.jp/

ホスピスへ入ってしまうので小児がんの子供基金のチョコレートは

娘宅へ届くようにしました

これが幾ら？  高い、そう考えないで下さい

募金したらチョコが付いてきた。

そう考えるとハッピーです

私、追加注文してもらいました。

私の葬儀の時に配ります（家族葬）

はいはいわかりました、と秘書が答えてくれました。

六花亭のチョコです。小ちゃな缶ですが 満足です。

ドクターとの会話

昨日の午後、音楽療法士さんの演奏があった。

凄いものだ。多くのジャンルで曲数も半端じゃない

エレクトーンと歌、優しい声です。

参加者3名では勿体ない

ー

その後でドクターと話した。

サザンのツナミ良かったね

リクエストしたんですよ

ところで私、あと４.5日ですか？

D 来週も療法士さん来るからここの生活もうすこし楽しんで

ー

病室からの朝焼け

今朝

Dまだ死にそうにないよ！

M  もうそこそこで良いですよー

ー

どうして死ねないのだろう？と思っているうちに

ある日その日が来るって

ー

医者と患者が笑いながら話しています。

ね、私が選んだ先生だけあるでしよ

変さ値高い二人です

自分が幸せならそれで良いのか？

私の生活、昨年の暮れからかなり早送りになっています

だから大事なことは早目に伝えたい

今、とても私自身は心穏やかで幸せなのです

色々な事があり波乱な人生だったけど、全ての事に感謝してその日を待っています

でも、じぶんが幸せなら良いのか？

それを書かなければならない

この寒空の中、家もなく越冬した人達も多い

飽食の社会の中で飢えている子供も

見えないところで苦しんでいるひとたちがいる

どうしたらいいか？ 政治でしょう

2019年、選挙イヤーです。私たちに与えられた権利を行使しましょう

改ざん、隠蔽、忖度がはびこり真実が見えにくい

自分の頭で考えて、今だけではなくこれから先のことも考えて

民主主義の砦を守って欲しいです

葉っぱのフレディー いのちの旅

ピアノの前にはサロンがあります

見舞いに来た子どもたちのために絵本があります

読んだことはないないけれど知っている本

葉っぱのフレディーがありました、読みました。

葉っぱのフレディーは春に生まれました

夏には子供達やお年寄りのために葉っぱを広げて喜ばれました

秋にはそれぞれが紅葉します

一つとして同じものはないのです

やがて冬になりました

枯れていた葉っぱのフレディーは

ぽとりと下に落ちてしまいます

冷たい雪の上に

見上げれはそこには大きな木があります

見えないけれど沢山の根が張っているでしよう

土になつて養分となり

次の春にはまた沢山の葉っぱをつけることでしよう

いのちの旅とあるように死はそこで終わりではない

次につなげてゆくものです

ここで良い本に出会えて良かった

退院すると思っている孫たちに、いつか読んでもらいたい一冊です

真実を知りたい

ホスピス入所前、図書館から予約本の連絡があった

「知っては行けない」矢部宏治です。残念だけどスルーしました

矢部さん、大竹まことにゲスト出演していました

知ってはいけない2についてです

大竹まこと、矢部宏治、壇蜜で検索すると見つかります

辺野古が完成しても普天間は返される保証はありません。

地位協定には巧みな密約があるのです

北方二島返還もありえない

全ては日米合同委員会、外務省など裏マニュアルがあります

本を読むよりわかりやすいです

昨日の夕食時、音楽ボランティアの方がピアノ弾いてくれました

たつた二人の為に

オカリナ吹きたくなったので伴奏お願いしました

5.6曲吹きました。

ふるさとを吹いたらグッとくるものがあります

♫ 忘れがたきふるさとーーーー

ふるさととは生きてきた人生ですね

よい判断でした

少しばかり長く生きるために無理して食べるのはやめた

歩けないからと言って車を運転するのはやめた

良い判断

自由かないからと言って家で頑張るのはやめた

ホスピスは暖かい笑顔が溢れている

入院を1日遅らせても、大分からのゴンたんさん

お会いできて良かった。来世まで繋がった。

僧侶です

私の再発、ホスピス知らなかった兄妹たち

慌てて来たけど本人がケロッとしているから

どっちが病人だか？

つい最近の判断ばかりだけど

全て悔やむことはない

また部屋が空いた。まつている人が入るね

人生は皆んなでシェアー

ここから眺めるお空は広くて大きい、今日もよい一日です

イラクの少女

最新記事で「戦場のたんぽぽ」を書きました。チョコレート募金は娘に頼みました。

鎌田實さんの著書の中のエピソードお知らせしていませんでした。

イラク、モスルで10歳で目の癌になり15歳で亡くなった少女

彼女は癌になつたからこそ日本の支援で治療を受け、

初めて勉強を教わったのです。

それまでは学校に行けなかった。

もうすぐ死んでしまうけれど、勉強は楽しかった。

タンポポの絵のチョコレートは次の子供がまた治療が受けられる

先生ありがとう。私は幸せです。

手紙にありました。

病気に支配されない少女に私は感動しました

雪が降ってきた

しあわせだなあ

当院へ来てから24時間たちました。

よく寝ました。ラジコ聴きながらうとうとと

この部屋は東西南に面していて、今朝は朝日も綺麗でした。

週2回のお風呂終わりました。

秩父の山を見ながらの朝風呂

おまけに終わったらドライヤーしていただ来ます。

小原庄助さんじようたいです

幸せな日が続きそうですね

痛みも朝の１時間くらい。通り過ぎれば楽勝です。

一人一人へのお返事はやはり無理です。ごめんなさい

読みながら心でお返事しています！

ありがとうございます。極楽、極楽

明日、入所します

明日の午前中にホスピスへ入所となります。

ガンは全身に回っていますから、あとは痛みだけ取って頂くつもりです。

以前から考えていたようにこれ以降は点滴その他

延命措置はいたしません

 

 

持って行くのはスマホとタブレット

デスクトップPCの様なお気に入りも無ければ更新お知らせもありません

そして何より私はこの手のものでは字が遅くて打てないのです。

記事も一言二言　そんなところでしょうか？

 

不思議と楽しみなのです。

待ちに待った場所へ行けるのが嬉しい気持ちもあります。

この１年半ほど、病気の事など、皆様にはお気持ち煩わせました。

お付き合いくださって本当にありがとうございます。

 

昨日、点滴の時に夢を見ました

点滴の袋を外して、右手にもってかっぽれを踊るのです

深層心理は、good(＾▽＾)/ なのでしょう

-

かっぽれ、かっぽれ甘茶でかっぽれ！(＾▽＾)

 

 

 

 

 

年の初めになんですが・・・・

そろそろこのブログを家で書けるのは残り少なくなりました。

ここは毎日お出でいただく方もあれば時々立ち寄って下さる方

そして最近の方、またこれから読む方等います。
わかっている方にはまた同じ事ですがご容赦ください

 

今回の私の病について書きたいと思います。

 

今日は看護師さんが来て点滴してくれましたが、会えて良かったと言われました

どうも看護師さん仲間で話が出ているようです

どうしてそんなに明るくしていられるのかと(点滴はやって頂くだけで最後は自分で抜きます)

 

私は無理しているのではないのです。

以前から病気なら癌が良いと思っていました。

最初に言われたときは、この時代多いですから当たってしまった

そんな風に考えました。

ショックは受けていません。

以前から準備が出来るから癌は良い。そのように考えていました

 

ただ再発は早すぎたなあ

半年検診でもうダメだとわかったからです。

だからまだ体が動けるうちに　終活しました。

 

これはホスピス申し込みその他で結構大変でした。
やる事は山ほどあるのです。

ようやく目途がつきました。

いま、体は瞬く間に悪くなっている感じがしましたからホスピスへ希望を入れました。
入りたいと

 

さて、この病気の時期ですが

今で良かったと心から思っています。

最後は子供たちにお願いが多くなりますが、何とか自分で通院やその他

手続等が出来ました。

あと５年後だと一人では出来ないでしょう

息子も独立して一人暮らしを始めてから３年

最後まで一人でやり切りたいと思っていたのでこの年齢で良かったです。

ジャスト間に合いました。

 

自由のある家は良いのですが、限界になってきた事

これはもうどうにもなりません

そして最後まで明るく生きられたのは皆様のおかげです

ここがあるから私は病気の事などあまり考えなかった。

考えている暇が無かった。

しかし訪問者がいなければそうもいかないでしょう

こうして意見が活発に出そろうブログがある事

私に見えない力が働きました。

無かったら、また違っていた事でしょう

 

皆様には心より感謝申し上げます。

ありがとうございました。

とりあえずブログは続きますが、一区切りのご挨拶です

 

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追記です

 

この記事を書いた後に、私は動けなくなりました

多分、ようやくホスピスと言う最後の扉の前まで来た、安堵感でしょうか

気が張っていたのでしょう

たくさんの心のこもったコメント頂きありがとうございます

いつもならそれにお返事させて頂くのですが、今はもうその力が残っていません

私の宝物としてホスピスで繰り返し読ませて頂きます

死は不幸ではありません。

多分、心安らかに残りの日々を暮らせると思います。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

あれもこれも・・・

月曜日はヘルパーさんが来てくれる日

午前中、書類その他の整理をしました。

処分するかどうかは私が決めますから疲れます。今日が最後になるかなあ？

 

その中に丸木美術館の建て替えの募金のリーフレットがありました

配るためにいっぱいもらってあったのです。

丸木美術館とは反戦・反核の原爆の図　美術館です

http://www.aya.or.jp/~marukimsn/

病気になる前に自分の生きた証としてこちらに寄付しました

一定金額以上はプレートが建物に貼られるのです

 

まだ予定には程遠い

そんな事、覚えておいてください。

国は補助しない。民間の手で運営されています

都幾川のほとりの高台に建つとても良いところですよ

自己満足ですがいつかここに私の名が記される

 

　今日は友達と長電話しましたが、とても元気になりました

食べたくないお昼にお腹がすいたのです。

 

何を話したか？

 

国は国民を騙す

野党共闘しない限り勝てない

政策その他より自公を倒す、その一点に絞れ
まあ二人でまくし立てたので何を話したのか忘れました

この方活動仲間ではありません。

学生時代の友だちです。

 

どこかでそういう人を見つけてください

今や必ずいるはずですよ

趣味も良いけれど、政治は価値観です

価値観が近い人とは本当の友だちになれます。

私がいなくなったら
こういう話が出来なくなるのが悲しいと言っていました。

最初からの読者です

 

ラジオの大竹まことに松戸市会議員のデリさんが出ていました

この方ラッパーです。何度かお見かけしました。こわもて風です

しかし３．１１以降目覚めたのです。主に被曝の事です。

先日二回目の当選を果たしました。

一回目に公約したものを二回目にはその結果を出したそうです

公約の〇〇は出来た

〇〇は達成は道半ば

〇〇はまだできなかった

 

今年は選挙Year

そういう視点で候補者を見ることが必要です

その時だけ頭下げてもあとは先生さまになる議員のなんと多い事か

小池ゆり子なんて３０分もみんなの手を握り締めてシナを作っていました。

その時の私は握手より自分が目指す都政の語れと思いましたが

過去の実績のアピールばかりです。政治屋と言います。

 

自分を含めて議員なんて信用しちゃいけないのです

これはいつも山本太郎が言いますね

 

　国の総理大臣がNHK日曜討論で大嘘つきしたとか

辺野古の海の希少動物やサンゴを別の海に移したと言ったそうです

http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/811.html

 

デニーさんも知らない事を平気で嘘をつく

疑う事から始めないと政治の世界は闇ばかりです。

嘘つきは総理大臣の専権事項？
平気なんですよ。嘘なんて

サンゴや希少動物移したの？　嘘つき！

 

 

 

 

 

 

 

 

2019-01-06 つれづれなるままに

お話ししていなかった事

長い間運転しましたが、暮れのホテルのお風呂行が最後となりました

運転やめました・・・・・

 

昨日は当地の一番大切な友達と逢いましたが、

娘が早く来てくれて送ってくれて、お茶している間に病院で使うものなど

購入してくれました。

もうどっぷり甘えています。

友には再発もホスピスも話していません。辛くて言えなかったからです。
２年前にも共通の友だちを亡くしているからです。

普通に話しました。楽しかった。昨日は本当にわたしこれから入院だろうか

それくらい気力が満ちていました。

 

土曜日、私はスカイツリーの近くで街に立ちました(旗が)

先日ご紹介したあの幟です。

感激しますね。

今日は(日曜日)現物を持ってきてくださって

いつも一緒だよと文字入れました。汚い字です

 

息子も我が家へ来ていましたから街宣仲間とは５時間くらいしゃべっていました。

私はその間ずっと横になって寝ていました。

 

昨夜一睡もしなかったのです。痛いのではなく目がさえてしまった

 

その中で、志ん朝の「文七元結」を聴きました

以前に聴いていましたが筋書き忘れていました

ああ良いですね。こんな人情話

でもこの話しの良さも現在の金、金の人たちにはわからないでしょう

こんな話が古典になり理解されなくなったら終わりですよ

今夜は早く寝ます。

 

 

 

障がいは社会の側にある

私がブログを始めてからもうすぐ５年になります。

最初は友人のみのお知らせですから日に４．５人の訪問者と言うところでしょうか

半年間はそんな感じです。
その後、カテゴリーを一つ削除してソネットブログに入りました。

 

私は２つの事を知らなかったために長い時を回り道してしまいました。

その一つはサイコパス

これは時折書きましたから、どういう人がそうであるかわかって下さった人も

多いと思います。

政治家や実業家、その他社会の上層部に居る人が多い
日本はそういう人たちに席巻されています。

詳しくはお調べください

 

そしてもう一つ

それは発達障害の一つであるADHDの事です。

本人の息子がその障害を自分で見つけたのです。

その時は本当に驚きました。ピッタリ！と

不思議な事に、私たちは喜びました。良かったねと

 

カテゴリーにありますからいつか読んでください。

なぜこのカテゴリーを書かなくなったのか、

それは私たちは　これは障害ではない。個性だと思ったからです。

有名な人でも多いですよ。

黒柳徹子さん、さかなクン、その他キラ星のごとくいます。

能力凸凹型と思って頂ければよろしいと思います。

 

誰にでもある無くす、壊す、忘れる、飽きる、整理整頓が出来ない
万能型のように普通の勤めがしにくいのです。

しかしそれが極端なものですから、ずっとだらしがない。努力が足りないと

愚かな母は責めていました。

 

二人で話しても最初は面白いのですが、最後に頭にきてしまいます

自分の生活も碌にで出来ないのに、いう事だけは一人前、いやそれ以上と

そうです。政治や社会を語らせても真理をついているのです。

 

６年前に私は岐路に立ちました。

２．３年の間、鬱の為に私と話をしなかった息子と話し始めて

次から次へと私の話を聞いて分析し、どうしてそうなったのか解説するのです。

心理学を学んだわけではないのにカウンセラーです。
私は救われました。

４０年も長い事わからなかったことがその日を境にパズルが解けたのです。

 

彼は障害者資格を取るために精神科へ行きましたが

その医師はレベルが低すぎました。ただ精神学を習った人と

自分で考えている人間の差に驚きました。
そうです。考えるのが大好きなのです。

 

しかし社会はそれを認めない。

障害は社会の側にあるのです。

カミングアウトした彼に対して、あるコミニテイーでは罵詈雑言もありました。

どんなに良い事を言っても、お前の様な人間が偉そうにとなるのです。

まあ、以前のわたしと同じですね

 

彼といつも話すようになってから私は変わりました。

私もイケイケの自己責任論に立つ人でした。

人を地位や収入で位置づけしているところもありました。

弱者に対しても、努力が足りないからだと思う時もありました。

いつからかはわかりませんが、彼の話が自然と頭に入り

ブログでも自論書きましたが、時に言われました。

俺の言っている事、よく書いているねと

私はそういう事を学んだのではないのです。彼のいう事を聞いているうちに

自分の考えに自然になったのでしょう。

私が彼の教え子と思って間違いないでしょう。

 

ADHDは個性である

それは本人が思う事で、社会が　個性なんだから言い訳するな！

そう言うものではないのです。

発達障害にも色々ありトラブルメーカーもいます。

彼が欝の人のカウンセリングしてあげた事があります。

医者でもわからなかったアスペルガーである事を言い、それは後に医者も認めたのです。

しかし、見事にやられました。そういう人は避ける事も必要なのです。

とても難しい問題ですが

障害は社会がつくる。その言葉を覚えておいてください。

 

６年ほど知的障害者の訪問演奏に行きましたが、私は楽しかった。

あの子たちはいまどうしているのかなあ

素晴らしい作品も作りますよ。それにいう事が面白い

人は優劣をつけるものではありません。

一人一人が大切な何かを持っているのです。

だから、差別は大嫌いなのです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

そろそろ急がなくちゃ

お正月三が日が過ぎました。

美味しいお酒、そして美味しいお料理を堪能された事でしょう

美味しいと思う事を当たり前に思ってはいけないです
人はいつか食べられなくなる。母で経験済みです。
３か月近く口から物を食べないで亡くなりました。

 

暮れの３１日、私は決意しました

もう生きるために食べる。それは止めよう

食べなくてはいけなという呪縛から離れようと　

 

お正月、少し口にしましたが、２日の日お雑煮は美味しいと思って食べましたが

もうここまででした。

今日はさすがに少し動いたらフラフラとして動悸がする

 

いよいよホスピスだなあと決心して、問い合わせ等しました。

入りたかったところが来週なら入れそうです？
いま、2つの病院で調整してくれているでしょう

そして昼に訪問看護で点滴していただきました。

うとうととラジオ聴いている間に終わり、少ししゃんとしているので

これを書きだしたのです。

 

自分が思っているよりだいぶ早くなったので

まだ言いつくしていない事もあります。

最後までブログは続けていくつもりです。この家にいる間は
 

今までのように巡回等出来ないと思いますが、ご理解ください

 

今日も看護士さんに言われました

〇〇さんの様な方いませんよと

これはどこでも言われるのです。

 

私にはとても不思議です。無理しているのではなく

本当に不安に思う事も無く、最後までいつもと変わらぬ生活の中で

考えている事も依然と同じです。

 

病は体を蝕み、痛みを与えますが

心までは縛れません。心さえ病にやられなければ大丈夫です
食べなくちゃという事を止めたら、体はフラフラでも心が軽くなりました。

遠いいつか、そんな時があったら思い出してください

 

 

 

 

 

 

駅伝日和のお正月

 

 お正月３日間は駅伝三昧の方も多かったことでしょう

ここ数年はマラソンや駅伝の情報もよくわかっていませんが

それでも今年もごろ寝しながら観ていました。

考えてみたら外へ出ていません。青学の４連覇が止まりましたね。
東海大見事な逆転でした。

 

箱根ですが
ブログでは書いた事無いけれど

古いＨＰに確か書いたなあと思って調べたらありました。

http://www004.upp.so-net.ne.jp/majyo-taku/hakone.htm

 

鶴見を出たら家を飛び出すのです。

ゴール近くの大手町はお祭りですよ

そしてもう少し元気なころは、第一京浜を自転車で伴奏しました

もちろん歩道を走ります。これが人が多いので気をつけなくてならない

私が伴奏していた頃は今のコースとは違います。

桜田通りまっすぐでした。今は中央通も走ります

 

もう一つありました。ズタズタですが

http://www004.upp.so-net.ne.jp/majyo-taku/hakoneekiden.htm

 

お時間のある方は覗いてください

 

襷をつなぐ

昨日書いた家族の事にも関係あるでしょう

そして多くの事が襷をつなぐように、リレーしなくてはならない

２０１９年、大変な年です。

でも、何とかよくしたいとその志は繋ぎたいですね

 

一日には実業団駅伝があり旭化成が３連覇しました。

宮崎へ帰省していた孫が出迎えたようです

レースに出て活躍した選手との記念撮影

きっと忘れられない思い出になるでしょう

一応ちょっとした関係者なのです。監督の近くですね

 

お正月の思い出

三が日くらい、それらしいことを書きたい

 

元旦は娘と息子と過ごして、今後の事を話ししたけれど、悲壮感はない。

ずっと話しているから確認作業みたいな事、笑う事も多かった。
二人には感謝したい

九州へ子供や夫と帰省しなかった娘がお正月料理を作ってくれたから

華やかに食卓になった。

今朝はお雑煮を頂いた。これは実家からの味、そして私の味だった

思わずホロリとしてしまった。

 

結婚前までのお正月を書きたい

それは暮れから始まる

大掃除は家の中にたくさんある神棚の掃除、そして神具の磨き

３mくらいの神棚があったのです。
障子張り、大変な作業だった。

 

そして暮れのお餅つき

朝早くから始めます。時間がかかりました

今から６０年くらい前だって東京で餅つきは少なかったでしょう

裏手の路地で、せいろでもち米を蒸し

そして石臼で餅をついた。のしもち、お供え餅、

最大の楽しみにはあんころ餅や納豆餅、大根餅、黄な粉餅です。
たくさんの量です。

 

多分、父が子供たちに思い出を作らせようと思ったのではないでしょうか

暮れの買い物は、築地かアメヨコ

品物により買い分けていたと思う。私はどこへも付いて行った。

 

少し高学年になっていた頃だと思うけれど、

子供たちも赤玉ポートワインを飲ませてくれた。一升ビンがありました。

美味しいと感じ、午後は寝てしまったっけ・・・未成年飲酒です(笑)

 

夕食はすき焼き

すき焼き鍋には５つに分かれたものを父が細工して作ってくれた

一人用の皿には肉と野菜と、豆腐その他が盛られ

ゆっくり食べられるはずが、仕切り板の下から肉を持って行かれるから

安心して食べられない。

牛肉は機械でスライスしたようにきれいに薄く切られている

父は器用な人でした。
肉は港があるから問屋がありたくさん買いました。
いま思うと、お正月って大変なイベントでしたね。お金もかかったでしょう

 

夜は花札大会

バカっ花に興じた。商品は確かお菓子類だけどかなりの差があるから

夢中になってやった。

後年、なぜ子供にやらせたのか聞いた事があるけれど

子供のうちにやっておけば、大人になってバクチはしなくなるからさ

という。

 

このあいだの「変さ値」ではないけれど、父はものすごく変さ値が高かったと思う
一人っ子で早くに父親を亡くしているからイベント好きなのかもしれない。

父との事は良い思い出ばかり残っている。

 

母はいつもお金が無かった事をいうが、貧しいと感じさせない楽しさがあった。

 

正月２日、父は福袋を買いにデパートを梯子していた

そして持ち帰った中身を広げて、これは誰に、これはあの人にと分けている

自分の為ではない。喜んでくれる人を考えて分けている時の事が思い出される

千葉の行商のおばさんにも、その中身はわけられた

父の亡くなる最期の年に、

買い物好きの父の為にあの頃では大金の５万円上げたけれど

とうとう使わなかったと言う。でもとても喜んでしたらしい

だって自分の為のものを買うのではない事、わかっていたからでした。
みんなが喜ぶものを買うのです。自分の為に高価なものは買いません。
 

私のお正月はここまでです。結婚後はむなしいお正月が続きます。

それでも、お雑煮や伊達巻を記憶で作って来てくれた娘

 

家族ってどこかつながっているなあと感じた２日間でした。

それはまた次の代まで受けつがれるかもしれない。きっと受け継がれるね