永遠の0 [本、映画、テレビ他]
読んでから観るか、観てから読むか? いつも悩むところだ
「永遠の0」は書評で良いとどこかで読んだので図書館に予約していた。
今は112人中の8番にまでなってきた。もうすぐだなあ・・・・と思っていた矢先
信頼できる方からのメール。是非観てください!と
今しかないでしょ!
http://www.eienno-zero.jp/index.html
観てよかった。涙が止まらなかった。
零戦を描いているから もちろん戦争映画であることはわかっていたが
あらすじ等何も知らないで出向いたが、思っていたような映画ではなかった。
私の書く稚拙なあらすじより、先ずは観て、読んだ欲しいと思います。
幾つもの伏線があり、最後の結末でまた涙。
どうして日本は愚かな戦いをしてしまったのだろう。
一番大事なのは家族、そしてそれを取り巻く社会生活だろう。
美しい日本と言いながら なんだかきな臭くなるような現在
為政者にこそ観て欲しい。
初回で観たが、二回目は階段下まで列がつながり、若い方も多く並んでいてすごく
嬉しかった。
蛇足だが、映画はあまりにリアルで60年前の戦争を見ているようだった。
CG技術は 素晴らしいものがある。だからこそ伝わるものがある。
これを書いた後に、作者の百田氏は9条否定論者であることを知る
自分の映画見る眼がなかったことに愕然した
2014-01-04 15:02
コメント(2)
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百田氏は9条否定論者!
今後の研究材料ですね。
by momotaro (2014-10-16 17:09)
momotarouさん
このころ、彼が9条否定論者と知らなくて、映画感動したと友達から聞き
行って泣けました。でも変だなあ・・・とも思いました。
見ている人たちも私のような感じで見たと思います。
今、一番嫌い!
by majyo (2014-10-16 20:13)