戦争を知っている世代と知らない世代、何が違う [日々雑感]
今年も残り3日間、年末のあわただしさも無く
新年も祝う必要がありませんので変わらぬ日常です
新年も祝う必要がありませんので変わらぬ日常です
痛みが無ければ、午後からは横になってこれまたいつも通りの
タブレットでラジオとネットです。
戦争の頃を知る方は、戦争をどうとらえたのだろうか
いま、これを考えています。
いま、これを考えています。
このところ更新が無いのですがシベリア抑留された方がいました
写真の他にその頃の思い出語りが多かったように思いますが
そこから垣間見えた考えは
負けたら、こうなる。だから国は強くならなくてはいけない
そのように思われているように感じました。
シベリア抑留、満州逃避行の話は随分読んだと思いますが
体験していない人間は、ダメなのでしょうか
そこから体験以上のものを得たように私は自負しています
そこから体験以上のものを得たように私は自負しています
もっと若い人たちが二度と戦争は・・・と言うのは戦争を経験された方には
一顧だに出来ない事でしょうか?
彼等は学んだのです。
どんな理由があろうとも、闘ってはいけない事を
彼等は学んだのです。
どんな理由があろうとも、闘ってはいけない事を
コメントでもこのように言われました
お互いに考えは反対であっても、意見として受け入れて進歩があるのではと思っていますが、そこまで言われては、戦争の悲惨さを知らない世代の方たちの将来を危惧しながら、引き下がることにいたしましょう。
こういう問題は年齢ではありません
どこにこの差が出るのでしょう
戦争を体験した反戦の方たちの意見は私にはまさに宝でした。
ここは公開討論の場ではありませんが、今までも反対意見が多かった
最後までこれは書いている以上仕方ない事とは思っています
しかし異なる意見を入れる場合は、私ならそれなりに内容をしっかり把握して
から入れます
もしくは自分の思いとして書きます。