今を生きる

相良倫子さんの「生きる」全文の中に
https://mainichi.jp/articles/20180623/k00/00e/040/310000c

　　私はこの瞬間を、生きている。

　　この瞬間の素晴らしさが

　　この瞬間の愛おしさが

　　今と言う安らぎとなり

　　私の中に広がりゆく。

という言葉があります。
生きると言う事を当たり前とは思いませんでしたが

今までは感謝の気持ちも無く過ごしていたように思います。

前記事ではご心配おかけましたが
どうやら一過性のものではないか？　そんな気もしています。

今朝は久しぶりに調子もよく、朝から車移動で
何か所か周りました。お昼も普通に食べられました。
市役所でざるそばですが美味しく頂けました。

生きている事に感謝です。

病気をして初めてわかったことかもしれません
そして、次から次へと湧いてくる課題もこなす気力が出てきました。

楽しいのです。悲壮感はまったくないです。

しかし、現実に目を向ければこれです

小さくて見えないかもしれませんがこれがアベノミクスの失敗です

今を生きている人たちが格差社会で苦しんでいます。
政府は本当の数字を出しません
改竄はお手の物？

日本、すごいと言うけれど
Wカップ会場の看板は中国・韓国が多いとか
以前は日本が多かったそうです。
今度、テレビを見る時はそんなところを見てください。
これから先の日本を暗示しているように思います。

本当に生きるというには

生きている実感、命を精一杯輝かせて生きることが大切です。
ただパンの為に生きているのでは平和を願う事など難しい
自分の為に、そしてみんなの為に政治を変えなくては、
この流れは変わらないでしょう