翁長さん県民葬の日に思う [政治・社会]
今日は翁長さんの県民葬の日です。
2時からですからこの時間にまだ詳細は出ていません
2時からですからこの時間にまだ詳細は出ていません
翁長さんと言えば、4年前のこの菅原文太さんの演説を思い出します。
自らの死の一か月前に沖縄入りして
翁長さんを応援しました。
文字起しから
プロでない私が言うんだから、あてになるのかならないのかは分かりませんけど、
政治の役割はふたつあります。
ひとつは、国民を飢えさせないこと、安全な食べ物を食べさせること。
もう一つは、これが最も大事です。絶対に戦争をしないこと!
私が小学校の頃、戦国(軍国)少年でした。小学校、なんでゲートルを巻いて、
戦闘帽を被って、竹槍持たされたのか、今振り返ると、本当に笑止千万です。
もう二度と、ああいう経験は子どもたちに、子どもたちだけじゃない、
大学生も雨のなかを、大勢の将来大事な大学生が戦地へ運ばれて、半数が帰ってこなかった。
沖縄の風土も、本土の風土も、海も山も空気も風も、すべて国家のものではありません。
そこに住んでいる人たちのものです。
辺野古もしかり!
勝手に他国へ売り飛ばさないでくれ。
まあそうは言っても、アメリカにも、良心厚い人々はいます。
中国にもいる。韓国にもいる。その良心ある人々は、国が違えど、同じ人間だ。
みな、手を結び合おうよ。
その頃から沖縄については考え始めていました。
この演説には胸打たれました。
その二人は今は亡き人
しかし、翁長さんは敢然と日本政府と対峙し、最後まで頑張られた
そして、病をおして応援した文太さん
忘れ得ぬメッセージです。
それに報いるために
2019年6月に全国紙に意見広告するための賛同金を送りたいと思います。
名前はもちろん公表可とします。
この意見広告を見たいです。