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憲法改正国民投票法への懸念 [政治・社会]

ここ数日、衆参の質疑をライブラリーで聴いている。寝ながらだ。
とても為になるし、この質問すごいと思いながらそれを整理して書ける頭が無いのが悲しい。
与党は聞かないが野党は幾つか聞いているとそれなりに追い込んでいるのに
アベ総理は例のごとく官僚作文の棒読みか、もしくは逃げの一手のような気がする。
特に希望の柚木さんの質問には正しく答えないし、参考人も来ない
そして傍聴席にはあの伊藤詩織さんも来ていたようだ。
むなしいね。


テレビ局にはアベ総理の窮した場面のダイジェスト作って欲しい。
国民も矛盾点に気が付くだろう


昨日ご紹介した通販生活の中に

憲法改正国民投票法への懸念が書かれていた。
もうまじかに迫ってきているからこれは考えなくてはならないでしょう


この国民投票に関しては企業献金の制限がまったくない。

改憲を望む企業は幾らでも献金できるのです。
その結果、改憲派は朝から晩までテレビCMを流すことができるのです。
その他看板、ポスター、配布ビラ、宣伝カーと無制限にできるわけです。


反対派は主に普通の庶民でしょう。カンパにも限界があります。

気持ちは出来るけれど、その額は企業には歯が立たない。
今や洗脳が一番怖い。
自衛隊さんありがとうと言えば、納得される方も多いでしょう

イギリス、フランス、スイスなどはテレビCMは全面禁止だそうです。
せめて同一放送量になるようにとこの雑誌は主張しています。


そんな中で「自衛隊を生かす会」の三人の主張が載っていました。

これはHPがありました。
自衛隊はどうあるべきかというシンポジュームもたくさんやっています。
http://kenpou-jieitai.jp/


代表の三人です

s-pyhgtfr.jpg


活動の予定と記録がたくさんありますから
それを読んでみたいです。もちろん雑誌にも三人の意見がかかれていました。


自衛隊は国土防衛に専念して海外での戦争には一切関与しない。

それが日本の安全につながる

その他です。


現実には中国、韓国、北朝鮮と仲の悪い国があります。

威勢の良い言葉だけでは隣国とうまくやっていけないでしょう。
元自衛官だった人の意見も書かれていますから時間があったら読みたいです。







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