2017-09-20無題

くろねこさんのところで読んだ、アベ総理のぶら下がり会見は私も何度か見た
もう一度確かめたが
国連へ行く前に解散について、
いちいちお答えすることは差し控えるが、帰国後に判断したい」と

こんな人たちに　いちいち答える必要はないのでしょうね

でも、待った！
まだそう日もたっていないころ、確か長い間、頭を下げて
謝罪したのは誰だろう？

多分影の総理とか言われている　今井秘書官あたりが苦労して謝罪文を
作ったのかなあ？　ゆっくりしゃべるとか注釈されているのを・・・

だから、彼はもうやってられないとへそを曲げて、ソウリが謝ったとか
噂ですよ。でもありそうな噂(＾▽＾)　オフレコで言ったらしいから

この手の人は普段は謝らない。
しかし、支持率急落し待った無し　ここで何か言わなくてはならない
そういう時は言うのです。自分の為に・・・・・
しかし何が悪かったかはわかっていない。
だから何度でも同じ事は繰り返す。
周りが大変ですね

ところで　これから私が書くことは本になっています。
脳科学者の中野信子さんと言う方が書いていますが

これは読んでもわかりにくいでしょう。
右脳とか左脳とかそういう問題ではなく事例がわかりやすい。
もしかしたら出会える人はそう多くはないかもしれません。
なぜなら誰にでもそうではないからです。
被害者は、見えないところにいます。

そういうネットワークに少し参加したことがあります。
直接電話で話を聞くことがありました。
個人名は出さないと言うことで　聞いた話を少し紹介しますね

男　悪かった！　許してくれ！と　土下座する
女　何が悪かったのか、わかっているのか！　言ってみなさいよ
男　ううん？　答えられない　とにかく悪かった<(_ _)>

その場をやり過ごすにはなんでもしますが　何が悪かったかわからない
罪悪感無いのですから

男　これから帰るから
　　　男は家に戻って風呂に入り、晩酌の支度までの時間を逆算して連絡入れる

女　大変だー　〇〇が倒れた！　早く帰ってきて　救急に電話したから

男　悠然と帰ってくる。慌てていない
女　玄関先で　これから救急車に一緒に乗って病院へ行くから
男　ああいいよ、ご飯は自分でやるから

自分の事が一番。倒れた家族は心配しない

男にとって　親の葬儀は一番のメイン行事
お通夜では多くの学友が集まる

それまでは神妙にしていたが、皆が待っている酒席に着くと
テンション全開
自分が主役だから、はしゃいじゃう、大声で騒いでいる

告別式での挨拶は立派。しかし型通り
定型文で葬儀屋さんの挨拶みたい。

親も子も連れ合いも単なるアクセサリー
自分が一番大事、自分が輝くためにはなんでもする

女　風邪ひいたみたい。夕飯の支度が出来ないの
男　ああいいよ　食べに行くから
女　私はどうなるの？　何も聞いてくれないの　心の声

男は嗅覚はすごい
どこへ行っても、その場の実力者を見つけて取り入る
人懐こいところもあるし、嫌味な事はしない
そしてなぜか何もできないのに、№２的な地位を得る
いつのときも、仲間が大好き
トップに慣れなくても　№１の覚えめでたしだから
一目置かれる
話しはうまいから司会は任される

こんな人を悪く言うと、言った本人が疑われる

と、まあ聞いた話をしましたが、まだまだ山ほどあります。
いずれ話す時もあるかと思いますが・・・・

男の周りは普通はこんなに華やかではありませんが、似たようなもんですよ

おまけ

すぐ終わる滑舌言葉です

か　け　か　く　し　か　い　さ　ん　あなたも１０回言ってみよう