家探しの訳は・・・

先日、息子の家探しをしている事を書きました。
なぜ探してるかは長くなるので書きませんでした。
 
ある朝電話がありました。
煮物していてガスを止めたかどうかわからない。自信がない。
見てきてくれないかと
 
食欲がなくようやく朝食を済ませたばかりの時です。
仕方ないので車で出かけました。朝なので３０分以上かかります。
途中、消防車が走っていいないか、煙は出ていないか
本当に精神的に疲れましたが、どうやらいつも通り静かな住宅地です。
 
息子の家の合いカギを持っているのですが
前回も開きませんでした。ガチャガチャやって鍵穴がおかしくなったのです。
今回も開きません。
窓を調べたら開きます。開けっ放しで出かけたのでしょう。
そこから見たら台所に異変はありません。ようやくホッとしました。
 
この部屋は息子が見つけたのですが
最大の難点はキッチンが狭い事、一口コンロしか置けないのです。
自分でもそれで良いと思ったようですが、暮らしてみれば
食べ物には執着している子ですから調理もかなりやるようになり
一口コンロだけではとても調理が大変です。
だから出かけにも火を入れたのでしょう。煮込んだのです。
 
この件では温度センサー付きの一口コンロがあれば
何とかなるのですが、探してもありません。
もう、センサー付きで高温になったら消火するコンロが必要ですから
引っ越しに賛成しました。もうすぐ更新の時期になりますから
 
冷蔵庫も和室の板張りに置いてあります。キッチンは立つだけで余裕はないのです。
その他は問題ないのですが、一口コンロでは魚も焼けないのです。
贅沢な物は食べませんが、コンビニ弁当などは口にしないし
カップ麺なども食べないのです。
話をすると主婦みたいに食べ物の話が多いです。
無くした、壊したは何とか解決できますが、火災だけはダメです。
私がおちおち生活できません。
 
しかし家探しはなかなか難しい
昨日も行きましたが、私は良いと思ったのですが
隣りとの境に目隠しのプラのトタンがあり景色が見えません。
閉所恐怖症だから、窓を開けて外が見えないのでは無理だと言います。
もう少し家探しは続きます。

自分の収入の範囲という縛りがありますから
予算は少ない。当然ですね。
しかし、自立した事は良かったと言います。
私が死んでから一人暮らしするより、今からの方が覚悟が違うと
僕はもう戻らないと言いますが、私も一人暮らしに慣れましたから
帰って来ては困ります(笑)

昨日の物件探しの駅、ミニコンやっていました。

私と別れてから、女友達と飲むらしいのですが、バッグが
前も後もよれている。気にしないのです。これがADHDです

朝、書いたものです。